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| 2006/10/17(火) 13:00 | イタリア |
| 名画を訪ねてシスティナ礼拝堂/バチカン・イタリア |
1473年に建てられたものだが、
なんと言ってもここでの見応えは
ミケランジェロに尽きる。
ミケランジェロが5年の歳月をかけて
完成させた天上画は他では類を見ないほどの
壮麗で圧倒的な存在感を誇っていると思う。
7階建てのビルに相当するほどの高さを持つ礼拝堂であり、
とにかく、高い!
これでは天上画の細部などなかなか捉えることもできないので
ちょっと不完全燃焼でもある。

全39枚の絵からなるこの天井画は
どこかで目にしたことのある絵画もあるはずだ。

代表的とも言える「アダムの創造」。
今まさにアダムが神から生命を宿される瞬間である。

ほとんどの作品をミケランジェロ1人で描いたと言われ、
堂内で足場を組みながら黙々と作業していたようである。
(当然、体勢を横にしたりギリギリまで手を伸ばしたり、
顔に絵の具を浴びながらの作業であった)
しかも自分は彫刻家であるとして、
渋々と筆を進めたのにも関わらず、この大作ぶり。
やはり、できる人はなんでも出来ちゃうんだな。

400人ほども登場する「最後の審判」。
ミケランジェロによって
「アダムの創造」から「最後の審判」まで
一大創世記を目にすることが出来るわけだ。
館内は撮影禁止でもあるため、とにかくここでは
絵葉書や画集をアップしてみてもらうしかないのだけど、
その方が細部がわかって良いかもしれません。
しかし、醍醐味は現地での方が当然◎。
共にある「バチカン美術館」にも
ラファエロやダヴィンチなど見逃せない作品が
たくさん収蔵されている。
バチカン半日観光では、全く時間が足りないと思うので、
行くなら余裕を持って。
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