先ほど書いた、変圧器がないために充電できなかったDSであるが、
ありました。ちゃんと置いてあるんですね、こういう所には。
いかに今まで安ホテル滞在だったかという感じ。
(なんだ、あるんじゃん!)
と、安心して余暇をDSで過ごすことができている
今日この頃ですが、
この辺りでインターネット情報が私は乏しく、
一度行ったウブドの王宮近くのネットカフェで、
散々イヤな思いをしたのでネットは諦めていた。
ホテル内にあることはわかっているけど、
とてつもなく高いのではないか、と思い
最初から使う気もなかったのである。
しかし、思い込みはいかん!、と聞いてみたら
完全無料だった!(爆)
しかも24時間使い放題だそうで
(何だよ、やっぱ何でもあるんじゃん!)
と、半ば小躍りするぐらい嬉しいお知らせ。
ただし3台しかPCがないので、
パソコンを持ってくれば、部屋でネットつなぎ放題だった。
しかしここはバリ島である。
そこまで日本の日常と同じにしなくてもね、せっかくなんだから。
今回のバリ島ではフォーシーズンホテルに
泊まることは聞かされていた。
しかし、バリ滞在中の全日程が
フォーシーズンに宿泊とは聞いていなかったのです。
最初の2日はウブド。
残り2日はジンバランだそう。
超有名なホテルだし、景観もクオリティも
素晴らしいのはわかっている。
しかし、こんな山奥で何をしろと言うんだ!と
言わんばかりのフォレストヴューである。
ウブドの町まではシャトルを走らせているが
最終は夕方の五時で終わり。
滞在客のほとんどはホテル内で過ごし、
喧騒から離れて、鬱蒼と茂る森と
渓谷のせせらぎを楽しむのだろうな。
建物がそれぞれ独立しているので
大自然の中で二人きり、という
ロマンティックムードもよいだろう。
日常のギスギスした人間関係や、
煩わしいしがらみから、解き放される癒しの時間でもある。
しかし私は一人なのである。
しかも、日常生活において
特にギスギスした人間関係もなければ
煩わしいしがらみなども、まず無縁。
なので、せっかくのフォーシーズンの滞在も
特に価値を感じないのである。
(退屈だな)という思いと
そのために持ってきた任天堂DSが
変圧器が必要だったために充電できずじまいだ。
なので本と映画三昧である。
しかしバカンスでもないわけで、
仕事へ行かなければならない。
そうなるととりあえずくタ辺りまで行かなければ
ミーティングもできない。
距離で言えば
東京〜千葉ぐらいの往復を繰り替えしているのだろうか。
京都であれば、伏見〜亀岡の往復を日に何度もしているわけで、
こちらの方が、ストレスではないか、と思うほど。
ただ、確かにホテル内の居心地は抜群であるので
一歩も出なくていいのなら、
慣れれば楽しいのかもしれない。
それがたとえ、一人であっても。(←嘘)
出発時刻がほぼ同じである成田から、
一緒の仕事の人が乗ることになっていた。
そして現地で落ち合うという約束。
関空ではいつものごとく、
出発が15分早まっていた。
なのでその人からのメールが
「それじゃ、こっちのほうが少し遅れるから
少し待っていてください」とのこと。
そして順調に私はデンパサールへ到着。
(おじいさんの話は長かったけど。)
ところが電光掲示板を見ると
成田発のフライト到着予定が
夜の9時15分(!)になっているのである。
後から事情を聞いたところ、
まず時間通りに飛行機に乗り込んだそう。
そして飛び立った直後にエンジントラブルが見つかった。
そこで急遽引き返し着陸。騒然とする中で
エアコンは切られ蒸し暑く、タバコは吸えない膠着状態。
まさか、総点検し終えるまでこのままではないだろうな、
と不安を抱きつつ、数十分。
ガルーダ航空側は「整備不良のため」と潔い説明をした後、
ミールクーポンを配り、乗客は乗り換え。
走行しているうちに数時間。
結局、成田を出たのは午後3時だったそうで。
いろいろあるもんだな、と思うけど
すぐに見つかってよかったと思いますよ、ホント。
そしてこの日、チェックインしたのは
夜もかなり更けてのことでした。