なんでも海外よもやま話
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2006/03/07(火) 13:18 心の旅〜nanaizm〜
ライフスタイルのここが好き/ドイツ
前にも書いたけど、
ドイツに住んでみると
意外に私のライフスタイルと、
ピッタリだったことに驚いた。

合理的と言ってしまえばそれまでなのだが、
国によって合理性というものも様々。
日本は日本で合理的なんだろうけど、
ドイツの合理性のほうが私には合うと思った。

例えば、ドイツ人は
決まった時間以上働かない。
残業や、休日出勤を美徳とする日本とは違い、
休む時は休む、遊ぶ時は遊ぶ、働く時は働く。
体調が悪いのを圧してでも、出勤するというのは、
甚だ迷惑、という考え方。他の人にまでうつったら、
もっと仕事が進まなくなるからだ。

食事も必要以上に頼まない。
テーブルの上にやたらお皿を並べることより、
廃棄食材を減らすことの方が重要なのか、
作ってくれた人への感謝から残したくないのか、
とにかく食べる分しか頼まない。
それでも、余ってしまったら
持って帰る。
これも恥ずかしいことでもなんでもない。
その食事は自分たちが買ったものだからだ。

plathome.jpg


電車やバスにも優先席という無駄は作らない。
なぜ優先席がないのか、ではなく、
なぜ日本には優先席があるのか、
ということの方が問題だと思う。
そんな席を作らなくても、
見かけたら譲ってあげればいいことだからだ。
しかも、日本の優先席は、
まるで予約席であるかのように、
混んでいる電車でもぽっかり開いていたりする。

スーパーなどでの必要以上の、
過剰包装もなく、
レジ袋なんかはみんな、
マイバッグを持っていく。
本にブックカバーもしてないし、
天気が常に変わるので、
雨が降ってもあまり傘を持たない。
すぐに晴れることが多いから。

shtatrand.jpg


私が普段(無駄だな〜)とか、
(もったいないな〜)と感じている部分が
この国では徹底的に省くことが文化。

こんな、あらゆるところで
私にはしっくり来るのでした。
もちろん、ダメな人は徹底的にダメみたい。
1ヶ月ももたずに、日本へ帰国した人もいたしね。

きっと誰でもどこかに
自然にしっくり来る場所がある、と思う。

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